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日々のbetterをBestへ。習慣は才能を超える。

「ありがとう」といわれる販売員がしている6つの習慣

私はアパレルの販売員をしていますが、時々自分の接客はこれでいいのか???と感じることが多々あります。

まだアパレル業に入って3.4ヶ月目くらいですが、知識は必要だと思い、本を探しました。

そこで見つけたのが「ありがとう」といわれる販売員がしている6つの習慣です。

この本はスラスラ読めて、また頭にもすごく入ってきやすい文章でした!

私が心に刺さった言葉を9つ書きこのしておきます!

お客様は思いっきり似合っているといってほしい

これはグサッと刺さりました、、、笑 私はあまりテンション高めに接客しないのですが、絶対にテンション高めで接客したほうが、売り上げは伸びます。

仕事を始めたばかりの頃は、がむしゃらに頑張っていたので、テンション高めに接客していました。 ソコソコ売り上げも取れていたのですが、最近取れないなぁって思っていたらココに落とし穴が。

慣れてきて、冷静に接客しちゃう!!!

これがダメポイント。

あと私はあまり大きな声でお客様と話したりしないのですが、やっぱり大きな声で、大きなリアクションをとったほうが、反応もいいですね。

恥ずかしがらずに、楽しく接客しよう!

と思いましたね。がんばります。笑

似合っている➕自分にメリットがある。

お客様が買おうと思う瞬間はこの2つが揃った時だそうです。例えば、"自分に似合っているし、安い"とか"自分に似合っているし、長く使える"とか。

似合っているのは当たり前の条件。 だからそれプラス、なにかお客様のメリットになる点をオススメすること。

つまり、試着室から出てきたときに、思いっきり似合っていると褒める〔似合っている〕➕このアイテムは○○○〔お客様のメリットになる点〕といい点をオススメする。

これでぐんと売り上げは伸びそうです!

不安⇢安心させる

これめっちゃわかります!お客様って結局、これを買って大丈夫なのか?と不安があるんですね。それを後押ししたり、サポートするのが販売員の仕事。

だから、お客様と一緒に買い物をしている感じで、これを買って大丈夫なのか?という不安を取り除く、って感じで接客するとやりやすいそうです!

売る=お客様に喜んでもらう

売るって聞くとなんとなく、押し売り?みたいな悪いイメージがあるかもしれません。私も始めるころは少しありました。

でも売るってことはお客様に喜んでもらうためにするんだって思うと少し心が楽になるような気がします!

売ることは悪いことじゃないんだってイメージが大事ですね。

売れる販売員はお客様を考えて販売する。売れない販売員は自分の立場を考えて販売する。

その日の売り上げがあまり取れてないと焦ったりしますが、それは自分の立場を考えて販売しようとしているから。そんなこと気にせず、いつも通り、お客様の立場を考えて販売することが大事なポイント!

そうしていたら自然と売れていきます。 売り上げを気にしていたら、不自然になって、売れるものを売れなくなってしまいますよ!

販売とは演劇。

どんな時もどんな人にも同じサービスをする。

例えば、失恋して、病んでいたとしても店頭に立つということは、販売員になりきるということ。

私情を持ち込んで落ち込んでいたりしてはいけません!

笑顔で、いつも通りの接客ができるようになることが大事ですね!

自分の意見を先に述べたほうが相手に共感してもらえる可能性が高い。

これはちょっとビックリしました。でも確かに、これかわいくないですか??って聞くと「たしかに!」みたいな流れになることよくありました。笑

あんまりお客様が主張していない場合は、ちょっと自分の意見も先に言ってみてもいいかもしれません!

金額が高い、安いではなく、商品の価値と金額が適切かどうか。

これは私も最近意識してきています。金額が高いからって買わないわけではありません。気に入ったら買いますね。

だから、これは高いから売れないかな?って考えるんではなくて、これはこうだからこれくらいの値段なんだ、これくらいの価値があるんだっていうことをお客様に説明できれば、売れるってことですね。

高いからって怖気づかないことです!

平凡なことを非凡に努力する

なんだか心にグサッときました。 当たり前のことをきちんとできるように、努力していこうと思いましたね。

さいごに

本を読んで気になった点をピックアップしてみました!まだまだこれからもアパレル頑張りたいと思います(o^^o)